ビークルことビート・クルセイダーズ公式MV公開シリーズ、今回からはメジャー3rdアルバム『ポップドッド』からのカットになります🎞️
結果的にビークルのラスト・オリジナル・アルバムとなった『ポップドッド』は、ブラッドサースティー・ブッチャーズ吉村氏をゲストに迎えた「サマーエンド」をヒダカ氏が着想したところからスタートしたそうです。
「サマーエンド」のレコーディング中にサビのメロディを思いつき、プリプロ(本番レコーディング前の練習レコーディング)のつもりで全体像を録り始めたら、予想以上に仕上がりが良かったので、そのまま本番レコーディングとして採用された、勢い溢れるPOPチューン!
エコー&ザ・バニーメン「バック・オブ・ラブ」やディーヴォ「ウィップ・イット」のイントロを引用しつつ、2000年代当時に一大ムーブメントとなったディスコPUNKの雰囲気を踏襲した、四つ打ちダンスPUNKの佳曲となっています。
レコーディングやツアーで多忙だったメンバーはMVに参加していませんが、久しぶりにトロピカル・ゴリラCimさんがPV男優として出演!ノン・タイアップでヒダカ氏生誕40周年という冠のみでプロモーションされた楽曲に、見事に華を添えてくれました🦍✨
今夜21時からのプレミアム公開どうぞ、お楽しみに!
BEAT CRUSADERS - CHINESE JET SET [Official Music Video]※8.28(水)夜9時よりプレミアム公開
https://youtu.be/8ChsFkU0zCc?si=wxPchA3WxV2HRIwE